息子の病気は偏見を持たれやすい。

息子の病気は世間から偏見を持たれやすいんです。言われもないことで傷付かないかとても心配です。

息子の病気は偏見を持たれやすい。

息子の病気は偏見を持たれやすい。 息子が1型糖尿病になって丸四年が経ちました。毎日、元気に幼稚園に通う姿からは息子が病気であることを忘れてしまうぐらい、活発な元気の良い子供に育ちました。しかし、持病がある息子との生活には色々な葛藤があるんです。まず、この病気は未だに偏見を持たれやすいということ。糖尿病という病名を聞いてしまうと、生活習慣病という認識があまりにも知られすぎているからなんです。なので、今までに何度も『こんな小さいのに、母親として最低だ』と見ず知らずの人に罵られたこともあります。

糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病があるんです。1型糖尿病は、子供の罹患率が多いことから小児糖尿病とも言われています。この病気は、免疫機能がうまく働かなくてウイルスと戦う時に間違って膵臓を攻撃してしまうというものなんです。遺伝でも食生活の乱れからでもありません。10万人に1人から2人の発症率となり、2型糖尿病の方が知られている現状です。親としては、これから先もその偏見の中で息子が生きていくことに不安があるんです。言われもないことを言われて傷つくのではないかと。できることなら、病名を変えてほしい、そんな気持ちにすらなってしまいます。病名一つから偏見が生まれる、今まであまり考えていませんでしたが、現実なのだと知りました。